hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

ディズニーシー、ゴミが落ちている😟2年半前のGWにはありえなかった🙄清掃は目に見える管理の成果物🌟いい題材を頂いた🙆

あなたの趣味はなんですか?

 

こう聞かれた時に皆さんはどう答えますか?

 

私の趣味は「ボランティア」

日本防災士会には登録しているが、私は、一人親方として高齢者や子育てママの支援を趣味で行っている。

 

たとえば、ケアプラザのコーラス慰問をしたり、フリマのお手伝いをしたり、仕事以外でささやかだが活動している。

 

いつか誰かが私がいたことで少しでも救われたと思い出してくれるだけで構わない。

こんな思いで始めたボランティア。

 

1.見返りを期待するのは仕事だけ。趣味は見返りを期待してはだめ。

 

2.趣味と仕事の両方の人脈が私を支えてくれる。

 

私はこの1.2を子供達に語りかける。

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昨日、2年半ぶりにディズニーシーで感じたこと。昨日はゴミがあちらこちらに落ちていた。

道で家族がランチを食べる。食べ落ちたゴミにカラスやスズメが群がる。

 

2年半前にはこんな状況は見えてこなかった。ビニールの袋の切れ端やティッシュ、2年半以前もこのような光景はなかったと思う。

 

常にキャストさんが道を清掃してくれていた。

だから、「写真を撮って下さい」とか「近道ありませんか」とか気軽に声掛けができた。

 

ところが昨日はキャストさんがいない。

探しても応対している方のみで周りを見ることなく、早々その場から離れ見失う。

 

チケット料金は上がり当然のことながら顧客は質の向上を望む。

 

質は落ちたと言わざるをえないのか、たまたま2年半前と同じGWで私が出くわしたアクシデントなのかわからないが、関西のアミューズメントパークに取って代わられる現実がこういうところに出てくるんだと実感した。

 

でも私のボランティア的思考は、ディズニーシーを批判することではなく「ディズニーシーを綺麗にしたい」という願いに切り替わる。

 

 清掃は目で見える管理の成果物。

だから基本ゴミは持ち帰ろう。 

ゴミを出さない環境を作ろう。

 

私は昨日のディズニーシーの産物、清掃という目で見える大切な作業を見つめ直したいと思った。

 息子や娘にも協力してもらい、ゴミ削減を研究してもらおう。夏休みの課題がこれで決まった🤣