6/9息子が娘から聞いた本屋に行き、卒検作品の制作のための書籍を買ってきた。
この本屋は娘の大学の側にある古本屋さんらしい。
八王子市東中野にあるブックスイトウだ。
大3の娘が今就活真っ盛り、出版社を第一志望にしてリクルートやマイナビ主催のセミナー参加している。その娘がSPI試験のための問題集2022年度版(最新版)を数冊定価の半額で買ってきた。
息子が「そんなに安いならば八王子へ行く」と出かけて先程戻ってきた。
「いやいや、何を作るのか?」これすら細かく聞いていないため本数冊の繋がりがまたわからない。
息子曰く、学部改変があり自身の学科が来年から音楽学科とセットになる。自分達のコースは今年最後となると言っていた。
これもよくわからないが、デザイン学科の自身のコースが来年度廃止。だから担当教授に花を持たせたい。付属からお世話になった自分が優勝🏆してこのタイトルを先生にプレゼントしたい。こういうことだ。
息子だが、この担当教授は女性、私によく似ているから苦手、わかりすぎるから好きじゃないと言っている。理詰めで結果主義、過程は不要という厳しいタイプの方らしい。
いやいやおかしい。私は厳しくなどないし人一倍人情家だと思う🤔
息子が買ってきた本はこれだ。
名作住宅の解剖図鑑
1,800円定価→770円
建築模型のつくり方
3,800円→660円
新・木造空間
3,800円定価→300円
人工環境の健康影響と快適性
3,000円定価→450円
何を作るのか?住宅模型を作るのか🤔‼️
問題はこの卒業制作にかかる費用だ。50,000円以上かかるということだ。これは学生負担らしい。
昨年の卒業生は100,000円近くかかった。自己負担と息子は言っていた。
いやいやそんなお金を「はいどうぞ」とポンと出す親はいないだろう。
そのお金を払うなら私は介在するよ😡
私は音楽学科、建築模型など全くわからない。聞いてもわからないし理解できない。卒業制作コンペはデザイン学科全てで行うため4コースの作品がそれぞれ出てくる。
この中で優勝して先生に最後の花道を歩かせたい。これは十分に理解できる。
私は明日朝から管理組合の理事会に出席する。明日から息子はプラ板とスチレンを切り出しにかかると言っていた。
また私がいない間に、家の中でギコギコ切り出しをするのか🤬
とにかく今の私は息子娘をかまっている余裕はない。まずは自分ありき。ここを乗り越えなくては‼️話はそれからだ。