3/12川崎の岡本太郎美術館と生田緑地公園を訪れた。
春爛漫、生田緑地は子連れ家族で大盛況だ。
生田緑地、とても広大な敷地だ。ここで神奈川県産の地元産の薪を販売している。ホームセンターで500円程度で買える薪が1,100円、少し高いが販売してくれる。
今日の目的は神奈川地元産の薪の購入ではなく蜂の巣撤去のやり方を学ぶことだ。
うちの管理でも蜂の巣撤去がこの時期必須となるため、蜂の巣撤去の仕方無償講習に参加することにした。
よく燃える薪、地産地消だ。
私は1時間蜂の巣撤去を学んで今日のミッションを終えた。
生田緑地の遊歩道脇ではNPO子供食堂が手作りクッキーやハチミツを販売していた。
また、日本民家が保存されていて見学できるようになっている。
川崎は横浜より東京に近い。生田緑地は横浜より自然がたくさん残る山の中にある。
東急が開発した溝の口、梶ヶ谷、生田。なかなか素晴らしい街づくり、さすが東急だ。
さて、4/16まで岡本太郎展が開催されている。
岡本太郎美術館のショップだ。
イメージ商品があり展示即売を行っていた。
対面にあるカフェテリアTARO、できたばかりですごく綺麗だった。
岡本太郎美術館の作品は以下だ。
今年の岡本太郎賞は受賞なし、特別賞が4点あった。
(特別賞)
私が気に入ったのはこの作品だ。すごく生活感があり、そこに自分一番というポリシーを感じる。自分が住む空間に自分の好きな物を埋め込むんだ!他人にとやかく言われない場所は自宅、心地よい物だけに囲まれて好きなように暮らしていきたい。
そんな作品と見た。
キャンプが好きな私、同じような匂いを感じた。
健気なぜんまい
私はこういう自然が大好き、ぜんまいをじっと見てしまった。
木蓮の花
電車の中で子供達がおやつを食べている。
仲良し親子を見るだけですごく嬉しくなった。
木蓮の花が満開
楽しかった岡本太郎展、来年の岡本太郎賞を楽しみにしている!👍
お母さん、またひとりぼっちにしたにゃ😭さみしかったにゃbyハル