3/16の23時30分頃、宮城県に震度6強の地震が発生、横浜の我が家も長く揺れていた。でも、11年前の東日本大震災と違う。一昨日の我が家は横揺れ、東日本大震災の時はドンと家が縦に落ちた?もち上がった?いわゆる縦揺れだった。
一昨日は横揺れだったので、布団の中にいた私は揺れが収まるまで布団で待機していた。
3/17の朝6時、管理組合の役員にマンション内のエレベーター停止等の被害確認のメールを送信した。我が管理マンションの異常はない。安堵した。
東日本大震災の本震による震度は、宮城県栗原市で最大震度7を観測した。震度6強と数字は近い。お一人亡くなったと報道された。
すぐさま、立ち上げたばかりの一般社団法人のホームページに【地震被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。】と文字を入力して画面にアップした。
地震雲について
地震雲は科学的根拠がないものと専門家は話している。私の感じる地震雲はこんな雲だ。
確かに根拠に基づいたものではないが、前触れを感じさせる何かはあってもおかしくないと思う。
今回の福島県沖の地震の前に、地震雲を見ていた方々がいるのか少し知りたくなった。
2021.03.20父の命日だ。
21日に彼岸法要があり檀家はお寺に呼ばれている。
父よ、我が家の梅が咲いた。むせかえるような甘い匂いがする。
天まで届け、梅の花