<p>今週のお題「冬のスポーツ」</p>
息子が通っていた2021センバツ優勝した東海大相模が2022センバツは補欠。
部員に新型コロナ陽性患者が出たということで昨夏の地区大会を辞退した東海大相模。夏は出場すら出来なかった。
その時の悔し涙が結局は春のセンバツには反映しなかった。
仕方ないね😫と思っていた。
前回大会で優勝した東海大相模は補欠校、3年連続13回目の選出はかなわず史上4校目の春連覇の夢も消えた。県勢が選出されないのは第89回大会以来5年ぶりだという。選手は気持ちを思うと残念でならない。
東海大相模の試合があるたび、私は仕事を調整し応援📣に行っていた。コロナ禍はもちろん自宅観戦だったが😊
当時の慶応義塾は今のような強さはなかった。慶応義塾、素晴らしい選手が揃っている。私はあの慶応義塾のグレーのユニホームが好き。縦縞の相模より好きだった。
でも、このセンバツ32校に漏れた聖隷クリストファー、高野山のニュースを見て、【21世紀枠】というシステムに私も疑問を持った。
東海2校の大垣日大と聖隷クリストファー、選ばれたのは大垣日大だ。両校とも素晴らしい選手がいる。
高野連がセンバツ出場校を選ぶのなら、夏のあとの秋季地区大会の結果はどうなるのか?
私自身も地区大会優勝に向けて東海大相模の真っ黒になって練習を積んでいる姿を数多く見てきた。
この秋季地区大会は何の意味を持つのか?
さらに、春の選抜大会、夏の甲子園が雨で試合中断した場合、翌日以降に続きを行う「継続試合」が採用されることになった。
東海大菅生と大阪桐蔭の試合がきっかけとなったとニュースにあった。これは素晴らしい。私はとてもいいことだと思う。
高校野球は大好きだ。息子に甲子園に数回連れて行ってもらった。甲子園に行けば行くほど、高校野球が好きになる。球児の真っ直ぐな気持ちを観客が受け止め勝っても負けても清々しい気持ちになる。
甲子園は高校球児にとってはある意味聖域だ。
だからこそ、高校生が理解できるわかりやすい環境を作ってあげるべきだ。
⚾️冬のスポーツは春待つセンバツ高校野球❣️
⚾️早く来いセンバツ高校野球❣️
⚾️待ち遠しくてたまらない。❣️