ようやく昨日私の仕事用PCが配達された。
年末11月末に注文していたPC、激安のブラックフライデーで購入したが、半導体手配不能との理由で未配達が続いていた。約1ヶ月半か。。。
クレカ決済で支払いは済んでいたのに、無駄な時間を過ごしてしまった。反省しかり。
時は金なり、タイムイズマネーだ。肝に銘じた。
息子の学びとコラボする形を取るため、会社のモチーフを再度慎重に検証した。
案を出しても著作権があってホームページ等なかなか思うようなものが使えなかった。
辻井伸行のピアノ集を朝3時過ぎから聞いている。脳みそが仕事モードに入った。パソコンが届いたことでスイッチがオンされたのだろう。
そもそも家紋には著作権がない。和紋様としてアレンジすれば自由に使えるのか。
著作権から家紋にたどり着いた。
息子は家紋を知らなかった。当然だ。教えなければわからない。
私は母から小学1年の時に家紋が丸にケンカタバミであることを教わっていた。山形のおじさん、母の実弟の結婚式の際、着ていた母の紋付について母が教えてくれた。
紋付袴の紋とはこの家紋のことで、苗字よりも重いものだと聞いた。小学1年生、7才だった。
家紋とは、江戸時代に遡るが先祖のルーツを示す大切な和紋様。
マンションの管理対象の家にもそれぞれ家紋がある。もしかしたら、これを知らない方々もいるかもしれない。
この各家に伝わる家紋、伝統を大切にしてもらいたい。
辻井伸行のラカンパネラが流れる中、和紋様が頭の中に浮かんでは消え、消えては浮かぶ。
丸にケンカタバミ→剣片喰か。
東海大学には、マンションのリサイクル推進事業として、牛乳パックや段ボールを資源ゴミとして行政回収するのではなく、伝統を承継するアート作品としてマンション特有の和紙に再生して世に送り出したいとのものつくりコンセプトをあげている。
辻井伸行のピアノの旋律に合わせて頭の中に◯や■が流れていく。モーツァルトk265、キラキラ星変奏曲⭐️🌟が家紋達を和紋様に綺麗に分解していく、、、。
私にとってのピアノは決して癒しではなく、戦いのプロローグだ。
どう料理するか、、、。マンション管理と大学のものつくり起業😊