hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

11/29オミクロン株とは?デルタ株感染の壮絶さを思い出す。

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新型コロナ(デルタ)に感染し生死を彷徨い生き延びた8月20日頃、写真のように私の身体はボロボロになっていた。
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1日点滴を2回、インシュリン血液サラサラの注射を1日5回。これが約1ヶ月続いた。

点滴針を刺すところがなくなった。

血管がもろく針が刺せない。

 

今はリハビリしながら元の身体に戻るようゆっくり負荷をかけずに生活している。

 

インドのデルタ株、夏の頃は毎日重篤感染者がひっきりなしに私の病棟に入院してきた。

医師からベッドがないため新患受け入れができない。私はところてん式に退院させられた状態だ。当時私のような症状固定患者は自宅、転院とされていた。

 

新たな南アフリカのオミクロン株なんて聞いただけで身震いが止まらない。またあの頃の苦しみを味わわなければならない???

 

中国武漢から始まった新型コロナウィルスが南アフリカのオミクロン株にまで波及するのか???

 

私の肺にはまだコロナ菌が残っている。

60才超えた身体の肺の再生、完治は難しいらしい。

 

国はコロナ給付金支給を決議した。ばら撒き10万円と批判があるが、決めたなら速やかに実行すべきと思う。

希望の光が見える国作り、この政策が18才以下の子供への10万円となったんだ。

少し安直な考えとも感じるけれど、デルタよりも強いと言われるオミクロン株が日本に蔓延した場合、国民一人一人が国のために我慢しようという気持ちがなければ国が傾く。子供を守るんだ❗️

 

我が家の娘は19才、大学1年だ。

支給対象外だ。でも10万円支給を決めたならば18才以下の対象者に支払いすべきだと思う。

 

追伸

コロナ感染者、特に中等症2以上の患者には治療より生きようとする気持ちが必要なんだ。

ただしあのアベノマスクはお粗末⁉️あれは失敗。間違いなく失敗だ。