45人参加、全て女性と思われる。
息子も一緒にzoomの内容を後学のためにということで、大学のリモートの合間にこのセミナーを聞いていた。
講義の内容は想定内、特段、変わったことはないことが分かった。
それよりも官報にあった2022年1月から電子帳簿保存法改正に目が向いた。この話は昨日一切話題にもならなかった。
やばいんじゃないか?これ、、、と思った。
学生、女性企業家応援📣という漠然とした枠の中の話ではない。コロナ自宅療養など社会とある意味断絶していた私には晴天の霹靂だ。
改正電子帳簿保存法とは、、、
2022年1月に、改正電子帳簿保存法が施行される。これは、これまで紙で保存されることが義務付けられていた税金関係の書類を、電子化して保存するための条件を緩和するものだ。
ペーパーレスを法律面からも後押しすることを狙っている。
ところが、確かにペーパーレスが可能になる一方で、電子データで受け取った取引情報は紙で保存できない。
最大のポイントが、電子データで受け取った取引情報の書面保存の廃止だ。
紙ベースの取引が主流化している。
また昨今、金融機関含め相手先から請求書や納品書、領収書などが電子データで送られることが増えてきている。
今回の法改正は、この上記データを紙に出力して保管することが認められなくなるのだ。
私が立ち上げる一社の顧客であるマンション管理組合からの売上請求他データ移行しなくてはならなくなるはずだ。
今日の日本公庫の個別相談は取りやめ、仲間の税理士に話をすることにした。
気がついてよかった❣️
私、やっぱりついてるね。😻猫神様のおかげかな?