hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

中途半端で何が悪い?理想と現実の違いを埋める時間がない🤯さあどうする?

箱根マンションの社宅解約が迫られるなか、夏休みながら自宅で社宅存続させる販売促進シミュレーションを作成している。

 

私としては社宅を残したい。

 

だが社宅存続のためのメリットがうまく説明できない。

 

なぜか?

 

新人フロントが使えないからだ。

複数回面接して入社となった2人のうち1人がパニック障害だったことがわかり、圧力がかかるような仕事をさせられない、、、パニック障害だけでなく肺炎だったとか次から次へと既往歴が出てきた、、、とか

 

マンション管理経験者として前職34物件マンションを担当していたと称するフロントが、実は1物件もまともに担当することが出来ず入社2か月で事務へ異動、、、とか

 

踏んだり蹴ったりの1か月を過ごした私。

 

人を採用し仕事を教える期間、我が社では3か月は必要だ。

 

しかもこの3か月間は大量退職者の引継ぎであり、①不作為の後始末と②新担当となる新人に作業を教えるダブルワークとなる。

 

これにプラスする③来期事業計画に盛り込む未来展望的なデータ収集は規定員数の半数しかいない私の事業部では無理だ。

正直事業計画に向けての実績数字を見ることすらできないし、時間が取れない。

 

全て中途半端!

中途半端だから評価できない。

 

社長からこう叱責された。

 

中途半端?当たり前だろう?

人がいないのだからできるわけがない。

だができるものはやり抜く!

 

2人入社させたマンション管理士の資格保持者が2人ともフロント能力なし、フロントとして使えない。

 

1か月で管理部に異動とは大きな誤算だった。

 

まともな転職希望者はいないのか?マジ呆れる。

どうするかなぁ😔😔😔