hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

フレックスは女性💁👩‍👧‍👦にありがたい制度と思う。フレックス万歳🙋

この度、会社が新たな制度としてフレックスタイムの導入を決めた。

 

今日私は初めてフレックスを使用し、15:45に帰宅した。

 

フレックス🕓🕧これは楽ちん👌

1.18時🕕まで手数料がかからない銀行キャッシュディスペンサー🏣🏦に間に合う。

2.夕方16時🕓から18時までのスーパーのタイムサービスに間に合う。

3.平日美容院に駆けこめる。💆

4.得意なカレー🍛を夕方から煮込むことが出来る。子供達が帰宅する19時🕖にはちょうどトロトロ感ある私風カレー🍛が完成する。

5.18時🕕にはビール🍻2本を飲みながらお風呂に入り、20時🕗に布団でゴロゴロできる。

 

このフレックスを使用して、昔の私を思い出した。

 

そういえば、もう10年前くらいか?子供がたしか幼稚園の間、フレックスみたいな勤務体系で仕事をしていた。

 

パン工場の経理にいた私は、昼夜混ぜこぜの時間を選択、フレックスのような「24時間戦えますか」状態を保ってきた。

 

子育てと両立し、なんとか会社を辞めずに賞与を頂ける環境を作っていた。

 

というのは、娘が難聴気味で横浜労災病院で鼓膜切開、息子も扁桃腺肥大でしょっちゅう高熱を出し無呼吸となり、日勤だけでは到底勤めを続けることができなくなったからだ。

 

昼間は幼稚園、私はこの間眠る。

夜勤のため20時出勤し、明けて5時半帰宅。子供を幼稚園に出し、15時のお迎えまで寝る。夜勤翌々日は日勤経理、、、8:45から17:45。

今思うと、我ながらよくやった👩👏と思う。

 

私はパン工場の経理、グループのフランチャイズコンビニの売掛金回収とそこへの発送伝票を入力、発行、発送部門に伝票を早朝配布する仕事をしていた。

 

それなりに楽しく、育児もまぁ😹適当にこなしていた。

 

フレックスは女性にありがたい制度と思う。

残業代は減るが、「24時間戦えますか」を貫ける。

 

今の私があるのはこの時の「24時間戦えますか」のおかげかもしれない。