私は必要なもの以外はプレゼン、つまり企画提案しない、どうでもいいようなものはたとえ会社の指示でも提案しない。
プレゼン=ファイナルファンタジー
昨日、茨城の古河の定期総会が無事終了。
壇上に立った私も出席者の質問に綺麗に回答できて一定の評価を得ることができた。
昨日、いきなり壇上に呼ばれた私👩
質問に回答することになり、瞬時に頭で回答を組み立てる。
1.今の質問に的確に答える。
プラス
2.次の質問をさせない回答をする。
私は常に2.次の質問をさせない回答を心がけるようにしている。
「質問者は何を知りたいのか?」
↓
「質問者はどうしたいのか?」
これを会話から読み取り、落とし所を見つけて素早く回答する。
例をあげると、、、。
昨日は未収金の金額について総額いくらか?の質問があった。
質問者はなんで未収金がこんな大きな数字になるのか?こうなる前に管理会社は何をしていたのか?督促していたのか?
と思っているはず。
私は、もちろん金額とそれにプラスして債権債務の現状と今後のあり方、法律事務所と管理組合、管理会社の立ち位置を含め1分間で回答した。
追及満載の箇所だが、これでご納得。決算が承認され、次の議案審議となり、ホッと胸を撫で下ろした。安堵した。
プレゼンも同じ、相手を納得させなくては結果がでない。
このプレゼンの落とし所はどこ?ファイナルファンタジー🔮
場の雰囲気を盛り上げるときの落とし所を決め、逆算して企画書を作成する。
プレゼンの資料を100パーセント綺麗に作り上げ、デモ機を持参しても、本番で、単に「この商品を買って下さい。」というだけでは結果はでない。
いろいろな専門家👨🏫👩🏫👨💻👩💻がプレゼンのためのアドバイスをしている記事が飛び込んでくる。
私は骨格7割、後は本番🤝 🌟
少しだけど意見を述べてみたいと思った🙋