その道中の道すがら、長屋門を祀っていた祠が取り壊されてなくなっていたのを発見した。
残っているのは↑これだけだ。
長屋門の石碑と道祖神がここにあったが、取り壊されて何もない。前面にはロープが張ってあった。
このあたりはバス通りで第三京浜道路と繋がる計画道路に指定されている。
昔、私の実家でも所有地にお稲荷さんの鳥居があり、取り壊しをしたことがあった。
土地の売却にあたりお稲荷さんの鳥居⛩と御魂を納めた社を取り壊した。それに関わった4人が謎の事故や原因不明の病で全て命を落としたと聞いていた。
長屋門の石碑や道祖神はきちんと体裁をなして取り壊ししたのか心配だ。🤦♀️
そう思っていた矢先、15年もこの地に住む私が氏神様へ行く道に迷ってしまい、雑木林の中で新たな祠を発見。↓
道に迷うことにも不思議さを感じるが、どういうことだろう。
初めて目にした祠である。
きっと長屋門の神様が私にこれを見せたかったのかもしれない。この祠に取り壊された長屋門の石碑が一緒にお祀りされているのか?
いやいや、どうもそうは見えない。
この祠も取り壊されるのか?
石燈籠の後ろに石があるが、墓ではないか?
祟りとはうかつに言えないが、そのうちに何か聞こえてくるかもしれない。
このお正月🎍最後にびっくりしたことを書きました。