hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

深夜1時半、ハルとたわむれる。ああ、癒やし猫🐱

f:id:hajimerie:20160707212919j:image

今日、仕事で呆れた事があった。

 

管理組合の定期総会で承認された工事をどのように行っていくかの会議があった。

 

この管理組合は、歴史ある有名マンションで、組合員のほぼ全てが理事長経験者という、独自性の強い管理会社泣かせの強者、、、という位置付けにある。

 

7月頭から担当は私。

 

はや20日が過ぎるが、毎日の8割がこの強者マンションの対応となる。何もない日が逆に恐ろしい気がする、習慣とは恐ろしいものだ。

 

この管理組合工事打ち合わせを議題として今朝管理会社担当関係者会議があった。

そこにいきなり取締役が加わった。

 

技術として工事監理する担当者が取締役に泣きついたようだ。

 

私への牽制か?👷💂

 

自分の関わる業者にこの案件を落としたいが、営業担当である私が納得しない。

 

だから、その上の取締役を巻き込んだ。

 

このような形であろう😾

 

この工事技術担当の資料はうまくエクセル表に仕上げているが、落とす業者が見えている。

子飼い業者へ発注させるためにまとめたものとすぐにわかった。

 

私は工事に関しては素人で専門用語もわからない。だが、何を言いたいかを読み取る知識は持ち合わせていると思う。

 

私は議場でこのように発言した。

 

「そもそもが間違っている、、、。

どこを見てるのか?

この案件の緊急性はどのくらいあるのか?

取締役など噛ませる質のもの?

少なくとも、工事の仕様はお客様が決めるものだ

管理会社が決めるものじゃない。

時間をかけて管理組合に審議して頂くべき。時期尚早では?」

 

私の上席2人はこの工事技術担当の資料の本質を読み取れていない。

 

取締役を噛ませ思い通りの流れにし、子飼い業者を潤そうとしている。

 

3日後の日曜日、管理組合理事会が予定されており、この工事技術担当は取締役を巻き込みここで今日会議に提出した資料をもとに工事提案しようとした。

 

私は管理組合理事長と相談し、理事会の議案からこの工事案件を外した。あたりまえだ。

 

今、今日一日を振り返ると、こんなことがわかってきた。

 

よほど私が怖かったのだろうか?

だから取締役などを巻き込んだ。

なぜ?そこまでするのか?

 

【業者癒着】

 

私は、自身の担当する管理組合でこれまで会社が行ってきた工事の貸し借りの帳尻合わせをやらせたくない。

 

この工事技術担当と徹底的に戦う意思を固めた。

 

ハル、癒やし猫☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆😹

 

あと数時間でまた戦場だ。女だと思ってバカにするな!私は負けない😈