hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

誠意を持ってことにあたる。人の力は無限大。社長頑張れ🙆


ハルお散歩

本日お天気があまりよくない。
夕方日が落ちるギリギリ。
ハルと久々に外遊び、気分転換。

会社の業績がよくない。
仲間が解雇(~_~;)

毎日こんな話ばかりで本当にウンザリする。

解雇なら解雇。だめならだめで構わないと私は思うのです。

みんなそれぞれきちんと前を見て自分を見据え、自分なりの結論を出せばいい。

会社なんか飛んだって、生きてさえいればなんとかなる。

お金は恐ろしい。
追いかけると追いかけられる。

お金に振り回されると目の前しか見えずに、結局人を傷つけて仲間を失うこととなる。渦中に飲み込まれているとそれになかなか気付けない。

他人を見るとそれがよくわかる。

会社で一番大切なもの

それは人だと思います。顧客、従業員、家族‥‥。

「経営者だから人を切るのは当たり前。450人を守らなきゃいけないから大変なんだ。だから無法なことをしても仕方ない。」
経営者との友情、同情、この間に挟まれ悩む中間管理職。

冷静に考えれば考えるほど、一体何なんだ?この会社?とクビを傾げたくなる。

何が正しくて何が間違っているかではない。

一番大切なことは、人を大切にすること。自分のビジョンに信念をもつこと。この2点と私は思う。

『自分のビジネスビジョンはこうだ。そのためにこうしたい。』

これに共感すれば人は集まるし、これは自分に合わないとなれば人は離れる。

まずはビジネスビジョンを明確にすることだ。

経営者がビジネスビジョンを明確に伝えないから、その下の役員が「解雇だ、やめた、やっぱり解雇だ」等正直このような子供のだだこねみたいなことを従業員に対して口走るようになる。浅はかだ。

経営者だろうが誰であろうが、抱えているものに差はあるかもしれないが、迫られる決断は同じはず。

『できないものはできない。
やれるものはやる。』

まずはこれを明確にし、実行するためのタイムテーブルを作る。
自分の目でみたものを信じながら、自分のビジョンを見据え、共に戦うものを見つめながら、ことにあたる。

この決めたビジネスビジョンの良し悪しを判断するのはお客様とその下にいる従業員。

経営陣は経営方針を決断するだけだ。
決断したことを速やかに誠意を持って実行すればいい。

過去、現在、未来、こう時間が流れて宇宙に続く。

そこに息づく人間の力は無限大。

原点に戻り自分のビジョンを見つめよう。\(^o^)/

今が全てでは決してないのだから。