(東スポ引用)リフレイム
1/24強い馬が勝つのが競馬だ。
私は競馬も好きだが、やはり馬そのものが好きだ。
メジロディッシュから始まった私の競馬。昔のことだがメジロ牧場にハマる😝北海道の伊達にも早来にも馬を見に行った。
これが、オグリキャップやステイゴールドに続いていく。今でもその勇姿は目に焼きついている。考えただけでもたまらない。
最近では、あのオニャンコポン🤔どうしちゃったのか?
リフレイムの走り、すごく気になっていた。メイケイエールの走りもそうだ。馬の性格?個性と理解していたヨレ、リフレイムは元々の身体の不具合だと知った。故障引退となってしまったが、早くにわかってよかった😂天寿全うまでゆっくり過ごしてもらいたい。
北海道に馬を見に行きたい❣️
京都の二条城のライトアップを見に行きたい❣️
九谷焼きを見ながら和倉温泉につかり輪島朝一でイカを食べたい❣️
私にもいろいろやりたいことがある。
でもその前に実母の介護問題をなんとかしなくてはならない。実母を看取る体制を整えなければそれもできない。
毎日連絡し合う実家は後ろ向き、「あの時ああすればよかった」等前を見ようとしない。あのね、介護は子育てと違うんだ。寿命があるんだよ。万一の時にドタバタしたら父の時と同じように悔いが残る。
親への思いはある。
でもその介護生活は人的負担も大きいし金銭的負担も考えなければならない。だから見える介護を行い兄弟皆で分担するんだよ。1人で抱えるだけではいい方向には進んでいかない。
私は基本的に誰でもわかる介護スケジュールを作るべきと考えているが、どうも現場と私の考え方のズレがあるようだ。
寿命とはなんだ?天寿全うだろう。
「今はまだ母の死を考えたくない。人を介在させると疲れるだけ」とする実家の弟妹。
外枠にいる私は、「医療、介護施設、ヘルパー、ケアマネ、理学療法士の力をかり母を表に出そう」と自論を展開する。母の意識があるうちは積極的な動きを緩やかに行っていきたいとことあるごとに話をしている。
馬も人間も同じ、何が一番幸せか?それは可能な限り長生きすることだ。
そのための専門家を有効に使うべきなんだ。
確かに今は、母をわからない施設に入れるのは勇気がいるかもしれない。でも今すぐとは誰も言っていない。いずれ来る別れ、問題の程度により自宅か施設か、施設ならばこのパターンのどれがいいか、これを介護する側が選択できるようにしておく。
だからこそその候補となる高齢者施設を見極めなければならない。早期見学、見積取得をするべきなんだ。
これがなかなか伝わらない。正直この話をするのが面倒くさい。できない理由、やらない理由をまくしたてたところでそれは何も変わらない。変わらないどころか母も家族も疲弊するだけなんだ。
母の気持ちが一番大事、それはお互い同じだ。だけど今が決していいとは思わない。一歩踏み出す勇気、これを彼らに持ってもらいたいのだけど、なかなか、、、、。
今日のハル、寝てばかり❤️