高1娘、国際医療福祉大学主催の高校生全国作文コンクールに応募したと聞いた。
昨日、学校名の申し込み書を見た。
意外と難しいテーマだった。
「多様性を認める社会を目指して」という課題だった。
作文を読ませてもらったがどうなのか。
そもそも大学側が何を求めているのかが全くわからない。今更、私が何をアドバイスしたって学校へ作文コピーを提出しているため内容変更はできないだろうし、、、。
でも娘が何かを訴えようとする気持ちはよくわかる。伝わる。
私ならば、行政をこう改革し寄付を海外から受け付けて、、、予算を保持しながら…など記載し文の結論に持ち込むが、娘はできることから始めよう。身近な人との関わり方を変えていくべきと書いていた。
多様性の反対は単一性か、、、。
多様化する時代に求められるものは何だろうか。規制緩和と思うのが凝り固まった大人の答えだろう。
大人でも子供でもない高校生という中途半端な
世代の意見にドキッとしてしまうのは私だけだろうか。
この結果は12月1日らしい。
入賞したらベトナムに招待してもらえると意気込んでいた。
作文は主催の思考が散りばめられていなければ入賞しない。
結果が楽しみだ。
でも、入賞したらいいね?吉報を待っています。🤗