hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと高校生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

高2息子、美術部顧問の先生と面談。退部騒動一件落着🤗

f:id:hajimerie:20180612034952j:image

昨日昼休みに高2息子の美術顧問の先生に電話をした。

 

息子が一昨日の夕食の際、「留年しそうなため勉強しなくてはならない、部活があり勉強できない。部活をやめたい。」と私に言ってきた。

 

「美術部を辞める辞めないは自分の判断、でも留年するほど成績が悪いのか?部活に勉強時間が取られているとは思えないが?」

「美術が好きだから、部活だけでなくアートスクールにも通っているのではないか?他に部活を辞めたい理由があるのでは?」

 

こう息子に回答し、翌日、つまり昨日の昼休みに学校へ電話をした。

 

顧問の先生に「息子が美術部を辞めたがっているが、部活で何かあったのか?退部させて構わないのか」と相談した。

 

久しぶりに顧問の先生と話をさせていただき、息子が部活を辞めたがっている理由が理解できた。

 

勉強時間がない、、。

こんな理由ではなかった。

 

こういうことだった。

息子は部活の課題制作を自由意志と位置づけている。

だから、必須課題でも、納得できる作品ができなければコンクールに出さない。できなければできないで仕方ないと考えている。

 

だが、部活の先輩からは、「サボっているんじゃねーよ、おまえは黙っていても描ける実力があるくせに、できない?、描けない?、時間がない?、、、。

ふざけるんじゃないよ。3つの課題が4月からあった。このうちの1つも提出しないなんておかしいだろ?」と叱責されていた。

 

なるほど🤔なるほど🤔

 

芸術家の観点からコンクール作品の選別を自分で決めたい息子と仕上げた作品の選別は部活の顧問、自由意志など存在しないと主張する執行部の方針の違いが今回の原因か。🤗

 

昨夜、顧問の先生から携帯に連絡があった。

息子と話し、心の鍵を開けてくれたようだ。

 

息子は自分の価値を下げる作品は公表したくない。

だからじっくり考える。

でも、部活は基本ベルトコンベアー。年間スケジュールで毎年進む。

「俺はマシーンじゃない。」の息子の頑なを解きほぐした顧問の先生の言葉はこれだ。

 

「一生懸命作品を仕上げても入賞しない部員がいる。うまくなろうと必死に努力しても結果がでない。

この子らからしたら、おまえの作品未提出はわがままにしか映らない。描いても描いても届かないつらさ、わかるか?出せば一枚で入賞するおまえと比較にならない。
 

おまえも努力していないわけじゃないと思う。

でも、この子らの気持ちを組み、おまえには今よりもっと高みを目指してほしい。皆を引っ張ってほしい。」

 

昨日息子は20時半に帰宅した。

ニコニコしていた。何も語らなかった。

 

絵が好きなんだ、先生が好きなんだ、部活が好きなんだ、学校が好きなんだ、、、。これが態度から感じとれた。一件落着だ。

 

親の役目を果たせた気がした。