hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

文字とは恐ろしい。

4月16日午前4時、今日は高2息子の17歳の誕生日だ。

誕生日おめでとう🎂

 

でも、親として我が人生を振り返ると、なかなか波瀾万丈な生き方をしているとつくづく思う。

 

高2息子は4月16日だが、高1娘の誕生日は3日後の4月19日、年子の兄妹で4月生まれ、誕生日も3日しか違わない。

 

そうなんだ、この出産は計画出産なんだ。

 

やはり今思えば、年子でよかったと思う。

一般的には2つ違いの兄弟姉妹が多い、私も妹とは2歳離れている。年子はバブバブ時代含め育てるのが大変だからだと思う。

育児を倍にする双子か、育児を継続する年子か、、。

 

私の初産が40才、息子が20才の時に私は60才、定年だ。

定年は私の4月ではない。

誕生日換算だから、逆算すると下の子を41才までに出産すれば61才になるまで20才になる。そうすればサラリーマン月収で生活はまかなえる。

この時点で、上の子と年子で同学年にならない4月が娘の出産時期となった。

 

文字とは恐ろしい。

 

今、私の担当物件でメールが飛び交っている。

住民の意見交換と思えば、間違ったことではない。ただ持論を繰り返し配信するのはいかがなものか。

 

私の仕事はマンション管理組合の住民の安心安全を守ること、これが最大の課題だが、メールにより住民が不安に陥っている現実がある。

 

メール、特にメールを受け取りたくない人間に対して、たとえ関係者であっても、のべつまくなしに配信することはよろしくない。

 

文章がエスカレートするとおどろおどろしい内容となる。

記載して送信する心が見えない。

自分が怖くならないのか?不思議でたまらない。

 

話は戻るが、私の現実を知らない人は、この子供の出産をブログの「定年から逆算しての計画出産」という文字を見てそれだけで私を思い描く。無機質で機械的な人間に見える。子供自体も思うところがあるのではないか。

 

考えなくてはならないなぁ。

もし、持論展開する必要があるならば、私のように、はてなブログを立ち上げて言いたいことをアップすればいいのに。

なぜ、特定の場所、特定の人物に宛てるのか。

 

文字を見たくない人が見ない環境を作るべきだ。