高1息子のコンクール出展作品が仕上がりをみせた。
9月末締切とのことだが、藝祭に行ってから彼は少し変わった。
描きたいものを描く
この楽しさを感じたようだ。
上手く描かなきゃならないというプレッシャーから抜け出せたかな?
藝祭で、自分が信じたものを思うまま表現すればそれでいいという芸術の基本を感じ取った。
コンクールの画題が【私が幸せを感じる時】だ。
最初は東海相模の夏の甲子園を目指す県大会を描く予定だったようだ。
しかし、私が幸せを感じる時?七夕の短冊を見た時、これに勝るものはないと感じたそうだ。
人の幸せを願う言葉をたくさん見た時の嬉しさ。
全部叶えられたら幸せだらけ🤗
この七夕の短冊を絵にしたい。
でも、文字を絵にするのはどうなのか?
悩みはこれだったそうだ。
綺麗に描くことよりも楽しく描く。
伝わる、伝わる、、。🎋✨💫
コンクールの入賞よりも大事なもの、それは感じたものを自信持って描くこと。
この絵の一人一人の短冊の願い、どうか届きますように。