箱根のポーラ美術館訪問。
写真は🤳禁止なので目に焼き付けた。
1901年あたりのピカソは繊細な線の絵を描いていた。戦争で拷問、検閲等の中で絵が変わっていくのがわかった。
初めからあのピラミッド型の絵を描いていたわけではなかったんだ。ピカソの書簡を見ていた。ペン書きのマンガ。ウェットに富んだ笑える作品🙋
描く人物の手足が前面に飛び出す画風。
戦争を通して抽象的な絵に変化していく。
シャガールはもっとファジーな絵だった。
赤色が独特。
シャガールはユダヤ人だったんだ。戦争を逃れるためにアメリカに亡命したとある。
ピカソもシャガールも平和を愛していたんだな。戦争とはこわいものだ。
絵を描くことすら犯罪とするのだから。
息子が好きなレオナール藤田の絵が一枚あった。
双子の小さい女の子の絵🖼
美しい💁
でも、私はクロード・モネが1番しっくりきたなぁ。
睡蓮もあったが、緑の色使いがとっても素敵。
9月までピカソシャガール展を開催しているそうなので、子供2人に見せてみよう。
この馬のモチーフ、手作り体験できるのだが、やはり、ピカソシャガールに時間を費やしてしまい体験できず。
ガラス作品は常設なので写真🤳オーケー🙆
光とガラスのコントラストが素晴らしい。
息子に見せたい👍
次に続く👉