hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

中2娘の歴史勉強法から学ぶこと😝中3息子の底上げ作戦開始👍

息子がノロウィルスで床に臥す中、中2娘が初日の定期テスト(歴史98点❤️数学自己採点60点💓)の結果を出した。これは娘にしては嬉しい😃ことだろう。数学は前回体調不良で40点。起死回生を狙った今回の定期テストだ。

 

一昨日、たまたま娘の勉強法を知ることができた。

 

娘の中学の歴史の教科書は山川出版の高校生版。私も高校時代山川出版の歴史(今でも実家に山川の教科書はある。(^^))

 

中2で山川を持ってくるとは、🤓なかなかやってくれる学校だ🤔と感じていた。

 

実は私も歴史が得意だった。

娘と同じ、定期テストで98点を叩き出していた。

 

しかし、勉強法が全く違う。

私の場合は、山川の歴史の教科書の試験範囲約80ページを全て暗記。

 

娘は教科書の丸暗記などしない。授業の板書ノート8枚を暗記する。

 

ノートの部分を教科書の本文に当て込み、教科書にマーカーをつける。

 

ここまでは当たり前。

 

娘はここから自分で問題を作り自分で答えていくマイ問題集を作っていた。

マイ問題集には説明がつくのだが、その説明が教科書。娘にとっては教科書は補足資料ということだった。🙃🙂🙃🙂😳

 

そのマイ問題集を見せてもらった。

 

自作の問題文は14才相応の稚拙なもの。

だが、なるほど、図や絵が満載で見ていてすごく微笑ましい。

 

ここで漢字がたくさん出てくる。得意の漢字は歴史から来ているのかと理解できた。

 

娘に、「なんでこんなマイ問題集を作るようになったのか?」と聞いた。

 

娘は、「担任の先生がいつも木を見て森を見ずはダメだ🙅を口にするので、木は教科書を指すのかな?だから教科書を自分の参考書にした。」と答えた。

 

ああ、我が娘ながら感動した。

 

私は娘から我が家の難題の中3息子攻略作戦を思いついた。

 

息子に家庭教師をと思っていたが、この兄妹のセットでこの冬休み勉強させてみるかな?

 

今回の数学の試験範囲は平方根

中3息子と中2娘とかぶった。

中3息子の方が難易度が高いが、娘が解けない問題ではないらしい。

 

🤓息子と娘のテキストを混ぜながら二人一緒に勉強すれば家庭教師はいらない。🤔

 

ノロウィルスが家族に移らないよう祈りながら、中3息子成績アップ大作戦を私は真剣に考えています。