一昨年の全国秀作美術展の入賞者リストを偶然見つけた。
娘が読売新聞社賞を頂いた。
その娘は一年経ち美術部を退部し文芸部へ入部。
絵よりも国語を極めたいとの理由だった。
年子の兄の締切に追われる姿を見ているからか、同じ締切ならば、道具のバリエーション等手間のかかる絵より、身1つペン一本で時間と場所を選ばない文字が簡便。そんな思いもあったようだ。
今日のブログのメイン、娘の自慢なんかでない。実はこの娘、音符が読めないらしい。
息子も同じく未だ音符が読めないみたいだ。
ドレミファソラシド
なんで読めないのかわからない。
今日学校で、リコーダーのテストがあるという娘👧
これまでリコーダーを演奏しているふりをしていたと言い出した。
音符が読めないのは小学生まで、いくらなんでも期末テストで音符♫♬🎶くらい勉強しているとばかり思っていた。
でも、話を聞いているうちにふっと我が身を振り返る。
私も全く同じだ。
遺伝だろうか?興味のないものの記憶が抜ける。
私はエクセル、パソコン💻が苦手。
覚えようとして周りに教わりながら日々の仕事はこなすが、翌月また覚えたはずのやり方が、頭からすっぽり抜ける。
覚えることをしないわけではない、すぐに忘れるんだ。
必要に迫られればやるのだから、ドレミファソラシドができなくたって(^^)
必要に迫られればやるのだから、エクセルができなくたって♪(´ε` )
まっ同じだなぁ。
私は親失格だ。❌❌❌一応ピアノの先生だ。
音大出の親の子供二人は音符が読めない。
これは決して恩師には言えない。
だけど、我が家、明るいんです。できなくても笑い飛ばしておしまい。
娘の評定平均値が気になるところだが、、、。仕方ない♪(´ε` )?