息子と娘と今夏の夏休み読書感想文が重なった。
中3息子は平和学習、中2娘は憲法改正、ここが課題のテーマとなり、昨日息子と本屋さんに行き、「太平洋戦争は無謀な戦争だったのか」を買い求めた。
やけに分厚い挿絵が一つもない本だが、題名と目次を見て即決。
わかりやすい。
今の日本人ならば陸軍省に全てお任せ、このような選択をしなかった。海軍、空軍はあったけれどもバラバラに行動はしないはず、陸軍省に判断を委ね傍観したことが取り返しのつかない結果を招いた。
ガダルカナル島交戦の末の撤退、これが太平洋戦争の要であった。
日本は井の中の蛙大海を知らずで、かつ、小心者だ。
戦略的決断できる総括がいれば、もしかしたら、日本の第二次世界大戦が違った形で終わるかも、、、。
こんなことが書かれていた。
息子と娘は各々この本の感想文を書くらしい。
私は平和憲法を掲げる日本について、今の中学生はどう感じるか?これも文脈に込めるようにアドバイスした。
2016現在、尖閣が中国から狙われている。これがどういうことになるのか。
きちんと理解して、隣国と向き合う教育を受けてほしい。
こんな思いの丈を子供らに話したところ、子供2人の反応は悪かった。😭😭
子供らは、、、そんなのは政治家の話。
お母さんの給料が上がり、少なくともファミレスでスイーツが月一回思い切り食べれる生活を送りたい。{(-_-)}
我が家がカスカス、なのに尖閣?中国?
明日の我が家の方が問題だとブーイング👎👎👎🙀
そうだな😌
私もガストで、思い切り石窯ストーンアイスチョコレートバナナパフェをワイン片手に食べたい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
横道にそれたが、平和憲法を守る。これは家族が笑いあえ安らげる環境があるからこそ、議論されるものなんだ。
ビンボーでも、明日への活力が溢れる我が家。
感想文の出来上がりが楽しみだ。