hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

温厚な管理組合が喰うか喰われるかを演じた。『意志』を貫く強さは人の心を打つ。支えていきたいと思った私💁

今年からお世話になった会社、この6月1日でようやく半年が過ぎた。

 

最初は右も左もわからない。

手探りでフロント業務にあたってきたが、今日、この半年で自分の幅が広くなったのに気が付いた。

 

これまでは自分の障壁は顧客でなく会社だった。私の場合は倒産だ。

 

今の管理会社は電鉄系デベロッパーのサポート会社であり、倒産のリスクはない。

だから全てにおいてガツガツしていない。

 

〈育くむ、育てる〉これを絵に描いたような会社だ。

 

 

会社がこんな雰囲気だからかもしれないが、顧客である管理組合も随所に〈育くむ、育てる〉が感じられる。

 

でも、、、。一昨日担当管理組合の理事会で理事長解任動議が出され理事長は辞任した。

 

2ヶ月に渡りこの渦中にいた私にとっては、とても大きな出来事だった。というか衝撃だった。

 

この温厚な管理組合が、喰うか喰われるかを演じた。

 

…組合を守るため…

『意志』を貫く強さ

 

見事な結末だった。

頭が下がる思いだった。

 

私はこの管理組合のために仕事をしたい、一昨日は心からそう思った。

 

私にできること…。

まずは植栽🌿🍃🌸販売当時はコマーシャルにされたマンションだ。現状は悲しいかな悲しいかな😹だ。

 

この販売パンフの写真に近づける努力をしなくてはならない。

 

道は一つ、一生住み続けていきたいマンションにすること。

 

この管理組合と共に歩んでいきたい。