将来何になりたい?
子供はそれぞれ考えていると思う。
息子は、建物アートディレクター、そのためか、彫刻の先生に週一回美術を習っている。
娘は弁護士、付属大学の法学部へまずは進みたいと必要最低限な勉強をしている。
振り返ると私は中学の音楽教師になるつもりだった。しかし、大学卒業と同時にメーカー就職した。そこから始まる今の私。
今、おそらく最後の職場になるであろうマンション管理、よくよく考えると行きつくとこに行きついた…。そんな気がする。
将来何になりたい?
この質問は、14.15歳の子供にとってはキラキラ光るキーワード。
親として子供たちに問いかけよう。
過去の自分自身にも問いかけてみたい。
今がいかに幸せか理解できるはずだ。