hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

『どれどれ👁』親の限界に気づいた私。娘は理科、息子は彫刻…最終地点はどこ?日本を超えろ🌍


中1娘の理科の練習問題

来週末から中1娘が学期末テストに入る。

娘の帰宅が土曜日にもかかわらず18時半。試験前にまた遊んできたのか?😾イラッとしていた。


娘がニコニコして私に話しかけた。


「お母さん、今日は土曜日で半ドンだったけど、理科が全くわからなかったので、学校の先生に理科をきいてきた。

ようやくわかった\(^o^)/。

もう理科は大丈夫👌
これ見てよ(^^)❗️」

『どれどれ👁』

ん、ん、ん😳、わからない。


と思っていたところ、中2息子が問題を覗きこんだ。

『どれどれ👁』

ん…ん。😳
息子は紙を見た瞬間、さーっとその場をさり、自分の試験勉強に没頭。(息子は2/23から期末テスト開始)


『どれどれ👁』

はっきり言ってこれは私の知識レベルを超えた…。

親の限界地点に気づいた…。

とうとう私も子離れする瞬間がきた…。



😌娘は塾に入れなきゃならないな❗️


中2息子は勉強よりも彫刻だ。
息子の彫刻や絵のレベルは、当の昔に親を超えている。


同じ幼稚園、同じお受験塾、同じ小学校に通った年子の兄妹だった。担任の先生も同じで兄妹まとめて面倒みてくれた。


この二人が中学校から別々となり、全く違うベクトルに向かい歩いている。


これからの子育てというより、子供の未来への投資は、支える家庭の資本力が鍵となる。
教育費用は各家庭の方針が様々で、これがいいなどの模範解答がない。

でも、今も昔も変わらないのは、新たな発想を持ち、それを形にできる人間が必要とされることだ。


『この二人の最終地点はどこ?』


私のライバルは二人の子供。
負けるもんか🙋
心おどった瞬間でした。