hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

伝丸の胡麻辛味担々麺が絶品だ。保土ヶ谷店に通いたいが駐車場に車が入れにくい。😫

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北海道ラーメン 伝丸の胡麻辛味担々麺850円がこれだ。

 

今日休日出勤をした。夕方横浜駅前の会社を出て保土ヶ谷天王町に新しくできたラーメン伝丸へ向かう。

伝丸の元締め、私はケンコーにすごく興味があった。

突然の伝丸を見た、、、。東京餃子軒と同資本のケンコーが経営するラーメン店だ。

 

この店は元壱鵠堂。この壱鵠堂はいただけなかった。

この10年で2回程度しか入っていない。

 

まずは「伝丸」の店内を見る、1組のお客様がつけ麺をすすっていた。

私は何を選ぼうか券売機の前で悩んだが、胡麻辛味担々麺850円を注文した。

 

写真を見てほしい。スープが胡麻の香り、クリーミー、美味い。これは本当に美味い。まずスープが熱々だったこと、舌が火傷しそうな熱々感。感動🈴好きだ🌸このラーメン。

 

薬味に置かれたにんにくチップを入れて食べるとまたさらにクリーミーさが増して濃厚な味わいになる。

 

思うが、吉村家含め美味いラーメンは企業の力で作られていく。

頑固オヤジの味噌ラーメンなんて時代ではない。

マニュアルがきちんと店の従業員に伝わり踏襲されて客に最高な状態で提供される。

 

人の力が全てのごまかしがきかないラーメン店の経営は難しいと思う。

 

さて、私が伝丸に行くには車しかない。

ここの駐車場は国道16号に面しており、3台しかスペースがない。しかも交通量が多い交差点にある。

車をバックでは停めにくい。頭から突っこんだが、幹線一級国道の交差点角で車がひっきりなしに流れているため、お尻から車道に出ることになり、非常に出づらい。

 

峰小学校交差点にある「伝丸」のネックは駐車場だ。

 

星川方面から歩くのも10分はかかる。

本当に美味い胡麻担々麺に出会えたのに悔しいな。これは今後の課題、なんとかしたい。

私は防災士、ボランティアに行ってきた。「ほんとうに安心できる場所はどこですか?」💁

ボランティア活動を久しぶりにやってきた。

 

私は「防災士

 

昨夜、定時に会社を出て、神奈川県民センターの会議室へ向かった。

 

久しぶりの仲間達、8名が参加しおよそ1時間だったが、最近の地域ケアプラザのシニアの方の悩みを聞いてきた。

 

昨夜のテーマは「西日本の豪雨から何を学ぶ?」

 

日本防災士会の防災士という肩書きだが、防災士?こんなどうでもいいあってもなくてもいい資格とバカにしていた。普段全くといって必要ない資格、、、。

 

でも、この防災士、日本全国の防災士支部の内容が定期的に報告される。

 

テレビは見ない私、新聞を見る時間もない。

スマホの朝日デジタルのみのニュースソースだが、防災に関しては、一般の方々よりも早く情報が入ってくる。

 

神奈川県民センターで、全国、どの地域がどのような防災訓練を実施しているのか報告する。これだけで感謝されるのだから、5万円近くかけて防災士の資格を取ってよかったのかもしれない。

 

「ほんとうに安心できる場所はどこですか?」

 

これを確認しておくだけで救える命は増えていく。でもこれは建物や備蓄の外観形状だけをさすものではない。

家族や友達、近所の住民、行政とコミュニケーションが取れる場所を自分自身で探し出す、そして見つけ確保すること。

これが大切なんだ。

 

そして、次はこれだ。

 

「あなたの近くに安心できる場所を皆で作りましょう。」

 

単純にこれができれば、大切な命を今の10倍は守ることができる。

 

地域ケアプラザはシニア世代のよりどころ、この活動は地域の方々のボランティアで支えられている。

 

私もその1人と思えるだけで、嬉しくなった。

ボランティアの帰り、横浜駅地下でマグロトロの刺身とワラサの刺身を買い、自宅で家族🏠と団らん。ご飯🍚もおいしい、ワイン🍷も美味い。

 

仕事が一段落した。心が軽くなってきた。🤗

あの横浜大型管理組合の担当が私から外れ、ようやく自分の意思で動ける環境になった。

 

自分が幸せでなければ、人を幸せにすることはできない。西日本から何を学ぶ?それは心のゆとりの大切さ、昨夜これを痛感した。

横浜某マンション管理組合担当変更物語😰

昨日、私の担当する大型マンション管理組合の役員が来社した。直々に、私の担当変更について所属長に異議を述べたと聞いた。

 

その1時間前に、違う派閥の修繕委員から、私に「戻ってこい」という電話があった。

「もめている管理組合の重鎮らの仲をとりもち、分断している管理組合を平定させてほしい。」という内容だった。

 

私は「8月1日から担当変更があり、もう関われなくなった。新担当へ引き継ぎするので勘弁してほしい。」と答えた。

 

修繕委員は「非常に残念だ。」と言い、電話を切った。

 

「私達を見捨てるのか!」

「共に高齢化したマンションを支えようと言っていたではないか!」

「あなたが仕事をしやすいような環境を整える。理事長解任を求める動きをしているので安心してほしい。」

 

顧客のこんなありがたい言葉が数々私の頭から降ってくる。

 

しかし、私は12月退社を上司に告げている。

 

もう、自分で決めたこと。

早く私のことは忘れてほしい、、、。

 

なんと、、、

なんと、、、

 

マンション内で、私を担当に戻せと住民署名が始まったと聞いた。10枚20枚ではないらしい。😫😫😫

 

うそだろ?😱😱😱😱😱

 

弊社社長へ署名用紙が提出されるという。

 

お願いだから、やめてくれ😫😫😫

 

私はこれから定年までの4年弱、新天地で人生最後の花道を飾るんだ。🌸

転職したい人へ💁生まれてきたことを大切に、会社を恨むくらいなら別の道を、、、💁

新しいコールマンのタープとガスボンベ用ランタンを昨日購入した。(神奈川県座間AEON MALLスポーツオーソリティ

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テント、タープは我が家には2、3種類あるが、サイトの大小によって使い分けている。360角テントとヘキサタープ大でいつも過ごしている。今年はハルが3泊4日同行するため、キャットサークルを連結タープに入れ込むことになり、新たにこれ用のタープを購入した。なかなか休みが取れない私の念願の休暇、しかも日曜日だ。うれしい!

 

高2息子が東海大相模に先日の建学祭ポスターを持ち込むという。

台風の影響で天気雨、入道雲の隙間から突然スコールが我が家を襲う。よって車で学校へ、その後、座間のイオンモールAEON MALLへ出向き、スポーツオーソリティーでキャンプ用品をチョイスした。

 

学オリに31日から向かう息子の洋服やら下着やら、60,000円使った。ノースフェイス一色の坊や👦の希望を叶えてあげた。

しかし、ノースフェイスグッズはえらく高い。

 

でも、久しぶりにウキウキ、朝からいい気分だった。

 

こんな1日があると明日の月曜日にやらなくてならない仕事が前向きに取り組める。

 

これは、欲しいものを手にしただけでなく、私自身が退職を決意したこともあるからだろう。

 

そうなんだ。

この機会に退職を考えている方々に伝えたい。

 

働き方改革が社会を変える。 

年功序列が淘汰され、最低賃金が上がり、定年が先送りされる。

中国だけではない、ベトナムやインドのような東南アジアに日本が押されて、日本の大企業の貸借対照表は刻々と変化する。

 

先日、会社の好む人間ばかりはびこる、某エレベーター会社の常務が閑職に追いやられ今月末で退職すると聞いた。彼は会社を恨んでいた。

 

幸せは日々の暮らしの積み重ね、自分の我慢の限界が見えたら、立ち止まって今の生活を見つめ返してほしい。

 

そこに、「自分を試したい。」この気持ちが湧き上がったら在職会社でそれが可能か?これを確認するべきだ。

 

運命論者ではないが、もし、神様が後押ししてくれるなら、私のようにポンとどこからかボールが飛んでくる。キャッチしたボールは私の手元にある。

 

人生のボールを持つのは自分でなくてはならない。

会社を恨むくらいなら新天地を探すんだ。

生まれてきたことを無駄にしてはいけない。

 

これを心の片隅に、、、🧚🏻‍♂️

 

 

後悔しない生き方を選ぶこと、挑戦🙋‍♀️

変則台風12号が上陸した。今朝の横浜は小雨、晴れている。

昨日の川崎のマンション管理組合の理事会は3時間近くかかったが、和気藹々の雰囲気で終了した。

 

転職のことを考えていた。

後悔しない結論は残留か転職かどちらか?

 

私の親はサラリーマンではない。56才の私の根底には、自営の子供で育った環境が今でも大きく作用していると思う。

高度成長期の好景気やバブルが弾けた瞬間の実家倒産の危機も知っている。月給だけでは生き抜けないことを子供なりに理解していた。

私の親は病んで相談なんかできる状態ではない。でも、もし元気ならば、迷う私になんてアドバイスするだろうか。

 

また、もし、自分の子供が私に同じことを相談してきたら、私はなんて答えるだろうか。

 

『何をしたって思い通りになることはない。
だから、明日死んでもいい生き方を今日するんだ。選択肢が2つあるなら悔いない1つをとりなさい。

親の背中を見て育ったお前だ。自分の人生、思う通りにやりたいことをやりなさい。』と答えるはずだ。

 

現会社は定年を迎えても嘱託として仕事ができる環境だ。
環境安定度からすると絶対現職だ。
でも、私は工事バブルを経験したことがない。
だから、2020年の工事バブルが来るとするならば、このど真ん中で仕事をしてみたい。

この工事バブルが現実になるか今はわからないが、社運をかけた新設部門を私に任せたいとする会社があるならば、私はそれに応えたい。

自分を試してみたい。

 

 

 

定年までの人生、どちらを選択したらいい?

昨日10年来の友人(会社の社長)より、17時すぎにいきなり飲みに行こうと電話があり、定時に会社をあがり居酒屋へ急行した。

 

久しぶりに会う友人らとのたわいない話かと思ったら、私を仕事に使いたいと言う「転職のお誘い」だった。

 

つまり、ヘッドハンティングだ。

 

「2020年までの工事バブルを最大限に活用するために、君の力が必要だ。あと3年いや4年でいい。給与体系は現状の年収の2倍は保証する。先方の会社の社長推薦とのこと、社命をかけた期間限定のプロジェクトである。」

 

人生最後の仕事をしてみるか。

 

マンションフロントの経歴を持つ工事大好きな女性管理職、専有部分は24時間対応できる女性が必要だ。施設管理は工事から、、、。

こんなフレーズらしい。

 

私がこれに惹かれた理由は

①期間限定であること

②評価が数字に表れること

③全国を相手にできること。主に関東近辺、名古屋、大阪とのこと。

 

定年まで今の会社にいるか、期間限定で工事バブルを経験するか、、、。

 

人間関係って大事だなと思う。

私を見ている人はいるんだな、ありがたいと思う。

 

とりあえず今日これから川崎の管理組合の理事会だ。きっちり仕上げ、それから考えるとするか、、、。

うつにならないようにするために🐱

うつになるかならないか。

 

私はマンション管理のフロント、この仕事は人間の負のエネルギーを身体中に受け止めることから始まる。

 

昨夜もクレーム対策で顧客面談があり帰宅したのは23時少し前だ。

 

終バスが22時、横浜駅に着いたのが22時30分。

タクシー帰宅となる。25日の給料日か、タクシー乗り場には20名以上タクシー待ちが並ぶ。

 

「あーあ、やってらんない!」

 

バカバカしい不愉快な気持ち満載で自宅につきタクシーを降りた。

 

高1娘はお風呂、高2息子は合宿から帰宅してすでに爆睡。

 

面倒くさいから顔も洗わず布団に潜る。

 

朝3時半に目が覚めた。不思議なのは、私は落ち込んでいない。

 

普通の人間は、やらなくちゃならないことをまずは優先的に率先してやる。

義務だもの、当然だ。

 

でも、私は、人からやらなくちゃならないと言われたことができない。

やりたいことは人の倍、がむしゃらに頑張って結果を出そうとする。

 

今まで、私がうつにならずに仕事してこられたのは、おそらくやりたいことが仕事とイコールだったのかもしれない。

 

つまり、こうだ。

「やれる、やれる。まだやれる。」

 

昨日の顧客指摘は「生命に関わること」について、数人に囲まれ1時間以上弁明を求められた。

 

普通の人間ならば嫌になる事案、そりゃ私だって嫌だよ。

 

でも、数時間たった今、この嫌な事案がやりたいことに変わった。

解決の糸口が見える。お尻が見えた。

だから、「生命に関わること」を解決してやろうじゃないか。やれる、やれる…これがやりたいことに変わる。

自分の部下を守りたい、自分の部下を守れない人間は仕事をする価値がない。これが持論。


やらなくちゃならないことはやらない=やりたいことをやる。
それでいいんだよ、会社のいい子でいる必要はないんだよ。

 

特にクレーマーと対峙するこの仕事は、顧客が満足する結論をいかに早く導きだせるか。これができればいいだけなんだよ。


負のエネルギーを正のエネルギーに変える。
つまり、やらなくちゃならないことを潔く捨てるだけ。
これがうつにならない条件だ。私はそう思っている。